【福岡〜富山】引越し費用相場はいくら？単身引越しなら6万〜8万円でもOK？！

 

このページでは、

という疑問にお答えしていきます。

 

それでは早速費用の相場を確認していきましょう。

 

福岡〜富山の引越し費用相場を把握しておこう

まず最初に、料金相場を知っておきましょう。格安料金で引越しを済ませるためには、見積もり金額が安い業者を選ぶ必要があります。相場料金と比較して、その見積もり金額が妥当な価格かどうかを見極めましょう。

業者選びに失敗しないためにも、相場料金を把握しておくことは大切です。

 

単身・2人・家族の3つのカテゴリごとの費用は以下の通り。

5月〜1月の通常期と、2月〜4月頃の繁忙期と呼ばれる季節では、引越し費用が倍以上も変わることがあります。

価格帯が広くなっていますが、引越し料金は時期や業者によって大きく変化するものです。相場はあくまでも目安にしておきましょう。

 

通常期（5月〜1月）の場合

 

繁忙期（2月〜4月）の場合

 

福岡〜富山への単身引越し費用はいくら？

それでは、単身引越しの費用がいくらになるのかを、さらに深掘りしていきましょう。

福岡〜富山県への単身引越し費用は以下の通り。

移動距離はかなり遠いですが、単身引越しで荷物が少ない場合は、10万円以下の料金で引越しできる場合もありそうです。

6万〜8万円くらいで引越しするために必要な条件としては、

• 軽トラックなどの小型トラックを利用
• スタッフは1名のみ
• 荷造りなどは全て自分で行う
• オプションサービスは使わない
• 平日に引越しする
• 繁忙期は避ける
• 時間指定はしない

などです。

一見多すぎて「無理じゃない？」と思うかもしれませんが、意外と大丈夫です。

 

まず、

• ベッド・冷蔵庫・洗濯機以外に大型の荷物がないor少ないこと
• 平日に休みが取れる
• 作業は夕方〜夜になっても大丈夫
• エアコンなどは運ばない
• 搬入や搬出作業を手伝うことができる

などの条件が可能であればOKです。

女性の場合だと少し難しい部分もあるかもしれませんが、一人暮らしの男性ならほとんどの場合可能じゃないかと思います。

急な異動や転勤などで引越しの日程が決められた場合は仕方ないですが、個人的な引越しであれば十分可能だと思います。

 

通常期の場合

繁忙期の場合

 

福岡〜富山へ夫婦やカップル2人で引っ越したら費用は？

2人で引越しをした場合の費用は大体以下のようになります。

 

引越しの予算としては、最低でも20万円くらいは用意しておきたいですね。

特に、荷物が多い場合は、引越し費用が20万円以上になることはほぼ確実なので、絶対条件です。

 

2人の引越し費用を抑えるには、以下のようなポイントを抑えましょう。

• 荷造り・荷ほどきは自分たちでやる
• 土日や繁忙期は避ける
• 時間指定をしない

まず、荷造りや荷ほどき作業は、自分たちで行うようにしましょう。共働きで忙しい場合などでも、少しずつ計画的に準備を進めていけば可能なはずです。

また、土日や繁忙期など、どう頑張っても料金が高くなってしまう時期に引越しすることは避けましょう。

荷物が多すぎる場合は、午前中からの作業を指定しても良いかもしれませんが、もし荷物が少なめ〜普通くらいなのであれば、時間指定をしない「フリー便」の利用がおすすめです。

 

通常期の場合

繁忙期の場合

 

福岡〜富山への家族引越し費用はいくら？

3人以上の家族引越しの費用は以下のようになります。

 

家族で引越しをする場合は、30万〜40万円くらいが相場と言えそうです。

高いと感じるかもしれませんが、荷物が多く、移動距離も長く、作業時間も長くなる、家族の長距離引越しは、これくらいの価格は覚悟しておく必要があります。

安くなる分には問題ないですからね。あくまでも目安ですが、高めに見積もっておいた方が後々驚かずに済みます。

 

家族の引越しを安くするには、次のようなポイントを抑えましょう。

• 不用品の処分を安く行ってくれる引越し業者を探す
• 荷造り・荷ほどきはできるだけ自分たちでやる
• 繁忙期や土日祝日は避ける

 

家族の引越しでは、不用品や処分したい物もたくさん出てきます。手間を掛けず、できるだけ安く処分するには、

不用品を引越しと一緒に処分・回収してくれる業者を探す

のがポイント。

処分費用や回収費用は、業者によって違います。自分が引越しをした時は、アップル引越センターを利用しましたが、大手のアリさんマークの引越社やサカイ引越センターなどに比べると、かなり安かったです。

半額とまでは言いませんが、それくらいの差はあったと記憶しています。

 

ハードオフなどは無料で引き取ってくれる？

また、要らないけどまだ使えそうな物の中で、自分で運べるような物に関しては、リサイクルショップなどに持っていきましょう。

メリットは2つあります。

• 買い取ってくれる場合がある
• 無料で引き取ってくれる

僕が引越し前に何度か通ったのが、近くにあった「ハードオフ」でした。ブックオフの親戚みたいなやつです。

何が良いかというと、

です。

これは、正直かなり助かりました。

• ベビーカー
• ベビーゲート
• メタルラック
• 子供達のおもちゃ
• 小さめのテーブル

これらの荷物、普通に処分すればお金がかかりますが、全部無料で引き取ってもらいました。

もし、使わないけど壊れていないものなどは、リサイクルショップで引き取ってくれますので、自分で運べるものは早めに引き取ってもらいましょう。

 

通常期の場合

繁忙期の場合

 

以上、単身〜家族までの引越し費用について深掘りしてみました。